らくがきマンガ:全前置胎盤での出産レポ4

遂に転院先で前置胎盤と診断が決定し、手術や今後行う検査・準備などについて説明を受けました。

今回はその頃のわたしの体調について紹介します。

らくがきマンガ:前置胎盤での出産レポ①はこちら。

全前置胎盤での出産経験をまとめた記事は、こちら。(文字ベースです)

妊娠で辛かった経験の1つとして、「お腹が張るので歩けなくなったこと」があげられます。

今までは、週末に知らない町を散歩して開拓する・隣駅のスーパーに寄って荷物を持って歩いて帰ってくることなどを楽しんでいました。

しかし妊娠28週あたりから、数歩歩くだけでお腹が張り始め、呼吸が浅くなり、歩き続けるとお腹が飛び出てしまうのではないかと思えるほどの感覚があったため、歩くのを控えていました。
スーパーで商品を選んで歩くのもつらい状態でした。座って休憩しても、すぐには良くならないのも難しいところでした。

医師にも相談しましたが、前置胎盤はお腹が張りやすくなるため仕方がない・横になって安静にして治るのであれば問題ないということで、薬の処方もありませんでした。

それと同時に、くれぐれも出血に気をつけることを念押されました。
出血=胎盤が剥がれ、子どもに栄養である血がいかなくなる、母親は失血により体調不良になる可能性があるので、安静にするしかないなという状態でした。

続きのMRIでの検査について紹介したマンガはこちら。

らくがきマンガ:全前置胎盤での出産レポ5
妊娠15週で医師から「前置胎盤かも」と言われて始まった、全前置胎盤での出産。 一例として、私の経験をらくがきマンガで紹介します。

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