色んな雑誌やページで紹介のある育児グッズ。
「これ全部揃えるの?」と思ったことはないでしょうか。
必要最低限だけあれば大丈夫!後はすぐに買い足せば良い!という気持ちで揃えたグッズ<前編>をご紹介します。
着るもの
- 50-60サイズ 短肌着 3~5枚
- 50-60サイズ コンビ肌着 3~5枚
ちゅけは早春生まれだったため、短肌着の上にコンビ肌着を重ね着し、その上からおくるみをして寝かせていました。(その上からベビー布団をかけていました)
暑い季節なら短肌着やコンビ肌着1枚だけ、寒い季節なら短肌着+コンビ肌着+お洋服、などになると思います。
新生児の赤ちゃんは、とにかくずっと寝ています。
体温調節もまだ難しく、室温と洋服を重ね着させることで快適な温度に保ってあげる必要があります。
赤ちゃんは汗っかきで、寝ていると背中と後頭部がびっしょり!なんてことも。
寝るときにもごわごわせず、何枚も着せることができて、汗を吸い取る素材でできた肌着がおすすめです。
枚数についてですが、実はすぐに足りなくなって買い足しました。
というのも退院した直後は、ちゅけのおむつ替えのタイミングがつかめておらず、おむつ替えの途中で肌着を汚してしまって、1日に3セット使用する、なんてこともあったからです。
枚数を多く買うか、洗濯乾燥のペースを早くするか、個人差ありますので、この枚数にしています。
「赤ちゃんはすぐサイズアウトするから、大きめサイズがいい!」なんて聞いたことはないでしょうか。
私自身が肌着のサイズで親ともめたのですが、西松屋・赤ちゃん本舗・ベビザラス・ネットでいろんなところを探しましたが、50-60サイズしかなく不安を抱えたまま肌着を購入しました。
いろんなメーカーのものを買って、それぞれサイズに差はありますが、その多くは4か月になって60cmを超えた今でもまだまだ着れるサイズでした。
皆さんには安心して50-60サイズを買っていただきたいです。
- 50センチ ツーウェイオール 1枚
正直、最低限を考えると必要ないかもしれません。
我が家の場合、ベビードレスも買うつもりがなかったので、当面の代用品・洋服として購入しました。
結局着たのは、退院時・実家への行き来・1か月健診の3回のみでした。
- バスタオル
ちゅけ専用のバスタオルを用意し、おくるみとしても使っていました。
そのため枚数が必要で5枚以上揃えました。
まだ早春の寒い季節だったこともあり、寝ているとき以外もずっとおくるみをしていました。
ぐらぐら不安定な首も面で押さえることができて、安定して抱っこすることができました。
お食事グッズ
- 哺乳瓶 1本
哺乳瓶の種類がたくさんありすぎて困ってしまいますよね。
そんな時は、「ピジョン・プラスチック製・大きい240mlまで入る哺乳瓶」を選ぶことをおすすめします。
理由としては、どこのドラッグストアにもピジョンであれば大体取り扱っているからです。
哺乳瓶の乳首は劣化したり、赤ちゃんの大きさによってサイズを変えなければなりません。
その時に便利なのはピジョンだな、と感じます。
(240mlの哺乳瓶には大きい乳首がついていることが多いので注意してください)
哺乳瓶の素材については、ガラス製でもプラスチック製でも、煮沸・レンジ消毒・薬液消毒すべて問題ないので、持ち運ぶときに軽いプラスチック製がおすすめです。
また、哺乳瓶のサイズについてですが、最初のうちは小さいサイズでも足りますが、離乳食が始まる5か月頃には「欲しがるだけあげる」ことが推奨されています。
4か月のちゅけも1回160ml飲むので、身体が大きくなったらそれ以上に飲むことが予想されます。
大は小を兼ねる。大きいものがおすすめです。
- 哺乳瓶用洗剤
「ピジョン 哺乳瓶野菜洗い」を使用しています。こんなのがあるんだ!と驚きました。
食品にも使用される成分でできた洗剤で、口に入ったとしても安全。
野菜洗いとしても使用できるようです。
- 哺乳瓶洗浄用スポンジ
240mlが入る大きな哺乳瓶になると、普通のスポンジでは届きません。
柄のついたスポンジを使用しましょう。
- 哺乳瓶消毒ケース
断然電子レンジで消毒できるものをお勧めします。
ミルク汚れを洗剤で洗って、後は電子レンジでチンするだけ。それだけで消毒が完了します。
家族に任せるのも簡単でした。
薬液消毒も使用したことがあるのですが、塩素のような臭いが気になりました。
薬液から取り出した後はそのまま使えるようなのですが、臭いがするので小さなパーツまで1つずつ熱湯でゆすいでいました。
水蒸気で殺菌するレンジ消毒は水しか使っていないので、安心だなと思いました。
<後編>では、ねんねグッズ・お風呂グッズ・ケアグッズ・おでかけグッズ・その他、をご紹介します。
何を揃えれば良いのか迷っている方の参考になれば嬉しいです。
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