色んな雑誌やページで紹介のある育児グッズ。
「これ全部揃えるの?」と思ったことはないでしょうか。
必要最低限だけあれば大丈夫!後はすぐに買い足せば良い!という気持ちで揃えたグッズ<後編>をご紹介します。
<前編>では、着るもの・お食事グッズを紹介しましたので、そちらもぜひご覧ください。
ねんねグッズ
・ベビー布団
おすすめは、ベビー布団セット。
枕・枕カバー・掛け布団・掛け布団シーツ・敷布団・敷布団シーツ・敷パッド・防水シーツなどが、すべて入ったものを買ってしまうのがらくちんです。
すべてを入れることができる袋もついてくるので、持ち運びも簡単にできます。
また、大事なのは洗えること。
ベビー布団の上でオムツ替えをすることもあると思うので、失敗してしまった時のために洗えることは必須です。
お風呂グッズ
- ベビーバス
赤ちゃんは菌に弱いため、生後1か月は大人と同じお風呂に入ることができません。
赤ちゃん用のお風呂が必要になります。
ベビーバスも昔ながらの固いタイプ、ビニールプールのような膨らませるタイプ、シャワー栓などの洗面所で入れさせられるマットタイプなどがあります。
里帰りを計画していたので、家でも実家でも使えるように、コンパクトに持ち運びのできるビニールタイプを選択しました。
- ベビーソープ
大人のボディソープでは強すぎるので、赤ちゃん用のベビーソープを使いましょう。
- ガーゼ 3~5枚
お湯を張ったベビーバスに赤ちゃんを入れていても、溺れてしまうので満水まではお湯は入れません。
そのため、胸~お腹がどうしてもお湯から出てしまいます。
お湯に浸したガーゼを体にかぶせて温めます。
ケアグッズ
- ベビーローション
乳児湿疹にならないためにも、お風呂後の保湿はしっかりと!
- ベビー用爪切り
赤ちゃんの爪はものすごく早く伸びます。
1週間に1度切ることも。伸びてしまうと顔をひっかいて怪我してしまうので、きちんとお手入れしてあげたほうが良いです。
赤ちゃんは動いてしまうので、間違って爪以外を切らないように、刃の短いハサミ型などのベビー用爪切りを使うことをおすすめします。
- おしりふき
最初は慣れないのもあって、とにかく大量に使いました。
おしりふきとは別に、普通のティッシュも用意すると、ゆるゆるうんちを回収するのに役立つかもしれません。
おでかけグッズ
- チャイルドシート
車がある場合は必需品になります。
2000年から法律が変わったため、子どもを車に乗せるときにはチャイルドシートがないと罰則の対象になります。(親世代は知らないことが多いようです)
退院時にマイカーで迎えに来てもらったりする場合、チャイルドシートを用意しましょう。
ちなみに、タクシーを利用する場合は例外措置としてチャイルドシートを用意する必要はありませんが、いろんな会社でベビー用のサービスがあるのでそれを予約するのも良いかもしれません。
- 抱っこ紐
1か月健診では赤ちゃんと共にお出かけをすることになるので、抱っこ紐かベビーカーを用意することをおすすめします。
1か月の赤ちゃんもまだ首はぐらぐら。
ベビーカーを使用することに不安があったため、私は抱っこ紐で健診に臨みました。
その他
- オムツ・ミルク
この2つについては、可能であれば生まれた後に購入することをお勧めします。
その理由は産院で使っているものがあれば、そのメーカーを使用してかぶれや飲みっぷりなどを試すことができるからです。
また、ちゅけのように早く生まれると「新生児Sサイズ」のおむつでも大きい場合があります。
我が家の場合、1か月くらい買っていた大量のおむつと過ごすことになってしまいました。
以上がおすすめの必要最低限の育児グッズです。何を揃えれば良いのか迷っている方の参考になれば嬉しいです。
我が家ではこのリストにベビーベッドをプラスしたものを揃えて誕生を待ちました。
皆さんの生活に合わせて必要なものを買い足してくださいね。
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