離乳食で野菜を食べ始めたものの、たんぱく質をあげる前に、まずはいろんな種類の野菜を食べさせて!
と育児相談会でアドバイスいただいたので、本に掲載されている野菜のコンプリートを目指していきます。
今回は蕪(かぶ)を作っていきます!
食べたときのちゅけのようすや、作った時の失敗談もあわせてご紹介します。
一番最初の離乳食、10倍がゆの記事はこちら。
かぶ(トロトロ状)
さっと概要を…☟
- できあがりまで約40分
- 蕪を1玉使います
- ハンディブレンダー使いました
ここからは詳細に手順を紹介します。
蕪は真ん中の柔らかい部分だけを使います。
これを火が通りやすいように、適当な大きさに切っていきます。
切った蕪を、水を張ったお鍋に入れて、煮て柔らかくします。
箸先で切れるようになったら、火を止めます。
これをハンディブレンダーにかけて完成です。
これを製氷皿に入れて冷凍保存します。
右側一列が蕪です。右側の大根より白くてきれいですね。
ちなみに、使っているハンディブレンダーはこちら。
Amazonで5000円以下で購入できる安さなのに、離乳食にも・それ以外にもしっかりと使えます。
ブレンダーを使うときは、付属容器を使いましょう!
(お釜などに入れたままブレンダーを使ったら、刃が当たって塗装が剥がれてしまったことがありました)
あげてみた
蕪は臭いが強いイメージがありましたが、試食してみると臭いもそこまで強くなく、甘みも感じられました。
ちゅけもいつものように初めてのものを食べる驚きはあったものの、問題なく食べることができていました。
色んな野菜をまずは使ってみてアレルギーチェックをし、早く料理みたいな離乳食を用意できるようにしたいです。
参考にしたもの
ちゅけの離乳食はこの本を参考にして、作っていこうと思っています。
1冊拠り所があると、他で調べた情報を何にプラスしていいかのベースができるので、大変助かっています。
離乳食初期~完了期の調理法や、メニューなども豊富。おすすめです!
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